30歳から色々やってみるブログ

【一日目】コスタディアデマで行く地中海クルーズ!~出国・クルーズ乗船~

新婚旅行の旅ブログ?的なやつです!

 

綿密な旅行計画力、荷造りの速さに定評のあるぼく、準備万端で出発日を迎えます。北千住駅から羽田空港には直行バスが出ているのでもうめっちゃ便利。昔は外国行くときはいつも成田空港だったし、なんとも便利な時代になったもんだ・・・羽田が便利すぎて、もういつも羽田です。あと、レストラン街がオサレ。

 

だいぶ余裕をもって到着したので、とりあえずうどんを食べました。出国前の日本食は染み渡りますね・・・そのあとはエポスカードを持ってれば無料で使えるラウンジでまったり・・・ジュース飲み放題でした。

 

さくっとドーハで乗り継ぎをしてバルセロナに到着。空港のおみやげ屋さんで買ったこのオサレなジンジャーレモネード、めっちゃまずいかった!100%ナチュラルって書いてあるけど、ケミカルテイストでした。

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空港でしばしご歓談をした後、タクシーで港へ。バルセロナのタクシー乗り場のタクシーはちゃんとしたタクシーなので、ぼったくられることはないと思います。空港やバルセロナ市内などの主要な場所には、固定の料金が設定されていて、インチキして遠回りとかもできないようになってます。良いシステム!東南アジアとかだと値段交渉したりぼったくられたりでタクシー乗るだけでストレス・・・

運転手さんには「クルーズシップ!」って言えば港まで連れてってくれます。あと、クルーズ会社名を聞かれたので伝えた方がいいかもです。たぶん会社によって乗り場が違うのでしょう。

ちょっと渋滞していましたが、港までは25分ぐらいだったと思います。運賃は30ユーロぐらいだったような・・・忘れた・・・

 

で、船!これ!

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大きくて感動。壁際にいるやつらは何をしているのかわかりません。海外あるあるのひとつ、道に何してるかわからんやつがいる、ってやつです。

 

船の脇にある荷物チェックコーナーで大きい荷物を預けます。部屋番号が書いてあるタグをつけて渡すだけでセキュリティチェック的なものはなし。あとで部屋まで届けてくれますが、部屋についてすぐ使いたいものは出しておいた方がいいかも・・・その後、チェックインコーナーに行ってチェックインします。顔写真を撮って、パスポートと引き換えにコスタカードと言われるID的なものを受け取ります。このカードは船内での支払い、船外に出るとき、戻るときに必要な大事なカードです。

 

そしてついに船内へ・・・もう入った瞬間から広い。日本人乗務員の方がお出迎えしてくれました。

 

入ってすぐのロビー的なところ

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ジャズバーかと。

 

お部屋のご様子・・・早速散らかした・・・

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海側の部屋にしましたが、たぶん海じゃない側の部屋はもう少し狭そうです。浴槽の部屋とシャワーの部屋がわかれていて、シャワージェルみたいなやつが備え付けてあります。体用なのか髪用なのか不明だし、あんまり質がよろしくなかったので、シャンプーは翌日にマヨルカ島で買いました。ハンガーは取り外せないタイプのやーつです。

 

預けた荷物がひとつしか届いてなかったので電話して聞いたら「順番にやってるのでもう少し待ってね」的なことを言われました。一緒に預けたんだが・・・と思いましたが、あとでちゃんと届いたので良しとします。

 

しばらくすると部屋担当の掃除の人がきて、お掃除は午前中か夕方~夜のどっちがいいか聞かれます。部屋にいないときにうまいことやってくれてた気がするので、どっちを選んでも大丈夫だと思います。

 

体がベタベタだったのでシャワーを浴びました。水圧はそんなに強くないですが、ちゃんとお湯が出ました。

 

その後、日本人乗務員の方による乗船説明会に参加しました。ざっくりとした船内での過ごし方、避難訓練について、クレジットカードの登録方法について、などを聞きました。日本人は15人ぐらい。添乗員付きツアーのおばさまたち、僕たちのような新婚旅行っぽい夫婦、な感じの構成だった気がします。

困ったときは日本人乗務員の方に助けてもらえると思いますが、決まった場所にいつもいるわけではないですし、全部自分でなんとかした方が早くて確実です。僕は直接サービスデスク的なところに行って色々聞いたり頼んだりしました。英語はちょっとできれば大丈夫だと思います。クルーもネイティブじゃないし。

 

その辺にあるクレジットカード登録マシーンでクレジットカードをコスタカードに登録しました。船内の支払いがあとでクレジットカードにまとめてチャージされるのでとっても便利です。現金減らないから感覚麻痺。現金をチャージして使うっていう方法もあるみたいですが、いちいちチャージするのはめんどうなのであんまりやってる人はいない気がします。

 

船内を少し探検して、めっちゃ迷って、部屋に戻ります。

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屋上行ったり

 

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誰もいない劇場に行ったり・・・

 

しばらくすると避難訓練のサイレンがなるので、部屋にあるライフジャケットをきて、集合場所に向かいます。迷ってうろうろしてると、至るところにクルーがいるので「こっちやで」って教えてくれます。集合場所はレストランでした。そこで簡単な説明があって終わりです。

 

そしてディナーはレストランFiorentinoへ。

 

 

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夜ご飯から戻ると部屋のドアの横のポスト的なところに船内新聞が入っています。日本人乗務員の方がいたので、日本語版を作ってくれているようでした。翌日の船内でのイベント、寄港地の天候、到着・出発時間などが書いてあります。ディナーのときから眠すぎて、部屋に戻ってベットにダイブでした。

 

二日目につづく・・・