【七日目】コスタディアデマで行く地中海クルーズ!~マルセイユ観光~
港から旧港までシャトルバスを利用して、その後は自力観光です。港から旧港までは20分ぐらいだったような・・・気がする・・・
フランス語はわかるので自力観光で無問題です。お店の人が英語で話しかけてきてもあえてフランス語で返事するからね。(練習したいだけ)
マルセイユはけっこう治安悪そうなイメージがあったのですが、旧港は観光地だけあって比較的治安は良さそうでした。聞いた話によると奥まった方(北?)に行くと危ないところがあるようです。
まずプチトランでノートルダム・ド・ラ・ガルド(Notre-Dame-de-la-Garde)へ向かいます。観光客丸出し感が若干恥ずかしい気もしますが、天気がよかったので気持ちよかったです。乗る人が多いので、けっこうぎゅうぎゅう詰めな感じでした。
道中での風景たち
到着。けっこう高いところまで来たなあという印象です。
正面
側面
街を見下ろした風景
へなちょこカメラマンなおた氏の会心の一枚「嫁とマルセイユ」
この教会は街のどこからでも見えるように、という意図で一番高いところに作られました。そのため、近くから写真を撮ってもいまいちです。
こんな風に遠くから撮ると素敵(遠すぎ)
旧港へ戻り、ランチ。マルセイユと言えばブイヤベース!ですが、ガレット食べました。ガレット大好き。
日曜でしたがお店は普通に開いてました。フランスなのに・・・観光地だからでしょう。
カヌビエ-ル大通り(La canebière)を散策。メインストリート的なところです。ちょうどなにかしらのイベントで露店が出てました。
露店でヨーグルト買ったり、石鹸屋さんでお土産用の石鹸(ザ・定番)を買ったりして、早めに船に戻りました。サボナのスーパーで買った生ハムが悪かったようで、嫁も僕もおなかピーピーでした。ちなみにトイレに行くならギャラリーラファイエットのトイレがおすすめです。きれいです。
街は賑やかで楽しかったです。パリに住んでたこともあるし、フランスはもういいかなって思っていたのですが、行ってみたら楽しくてまた行きたいと思いました。
船から見えた美しい夕日