北千住の創作中華!NIHIROに行って酢豚を食え。
今回ご紹介するのは北千住で一番おいしい酢豚が食べられるNIHIROさんです。
駅から歩いて5分強かな・・・
外観からオサレなのですが、写真がない!すまん!
そして、ここのお店、入り口のドアが非常に重い・・・僕が今までこじ開けてきたどの扉よりも重く、キルアの実家の試しの門の3ぐらいはありそうな感じです・・・みたいにドアの前でふざけていると優しい店員さんが内側から開けてくれます。恥ずかしい。
お通しとビール
お通しからクオリティ高し・・・もう全部おいしいんやろうなぁって感じです。そしてこのお店、僕のフェイヴァリットビールであるDuvel(デュベル)があるのです。ベルギーで飲んだときから僕のフルコースのドリンクに確定したデュベルは、苦みとアルコール強めのザ・ビールって感じのテイストです。アサヒスーパードライが好きな人は好きだと思います。
鶏肉とナッツを中華風にピリ辛にしたもの
冷たいお料理です。辛さが絶妙でお酒が進みます。帰れなくなっちゃう。(おまえの家はすぐそこや)
大根餅
大根なの?餅なの?でお馴染みの大根餅です。
>大根餅とは、中国料理の点心の一種。 大根のせん切りまたはあらくおろしたものをゆで、米粉とみじん切りにした中華ソーセージ・干しえびなどを混ぜて蒸し、冷まして適当な大きさに切って油で両面を焼いたもの。出典:大根餅(だいこんもち)とは - コトバンク
・・・ということで、大根ですね!
お待ちかねの酢豚
みなさんの思い描いていた酢豚とは違いますよね。酢豚と言えば、謎のパイナップルの存在で人々が揉めるあれです。しかし、ここの酢豚にはパイナップルは入っていませんのでご安心ください。豚肉が巻かれてて層になってるんです。手がこんでおります。タレはいい感じに酸っぱいですが、みなさんの思い描いている酢豚の酸っぱさとは似て非なるものです。食べたらわかるよ。(レビューを放棄)
店内は薄暗くてデートに使えそうな雰囲気です。カウンターとソファーっぽいイスのテーブル席があります。
週末の夜は要予約でレッツゴーしてくださいませ。